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開催しました!『日本産漆を支える岩手での取り組み』

開催レポート『日本産漆を支える岩手での取り組み』


2018年5月11日(金) ウルシスト®講座 特別編『日本産漆を支える岩手での取り組み』を開催しました。特別編らしい、熱い熱いスペシャルな会になりました。


会が進行するにつれて、ご登壇の株式会社浄法寺漆産業 代表取締役 松沢 卓生さんはもとより、参加者の漆愛と熱量がとてつもなく上がっていくのを感じます!!

 

 

漆を生業にする人は少数でしたが、だからこそ素晴らしい化学反応がいくつもいくつも起こりました。

 

松沢さんに見せていただいた漆掻き道具。

下の削り鎌で木の皮を削り、上の掻き鎌で傷を付けてしみだしてくる漆液を採取します。
この道具を作る職人も、いまは日本に一人だけ。最近入られたお弟子さんが目下修行中です。
 

日本の伝統工芸はウルシの木のような原料、原料や製品を作るための道具など、縁の下の力持ちをも継承する社会的循環システムが無ければ存続しえません。
会の後半では、参加者の皆様のそれぞれの経験や立場から、日本の漆への熱き思いが語られました。

地域活性に携わる方からは後継者誘致の可能性について、教育に携わる方からは子供たちが漆器に触れる機会作りについて、環境エネルギーの会社の方からはウルシの木に有効な肥料の可能性についてなどなど。

「たぶんココが今夜日本で一番漆愛に満ちた場所だったね」とは、終了後の参加者の言。

間違いない(笑)!!

松沢さん、ご参加の皆さん、ありがとうございました!
いつか続編も開催しましょう。


後半の交流会でのお酒と料理。
ほとんど写真を撮りませんでしたが、備忘録として記録します。

【岩手のお酒】
南部美人(二戸市)
金色の風(一関市)

【岩手のおつまみ】
山菜しどけのおひたし(←珍しいと好評でした)
南部煎餅xサバのオリーブオイル漬けのディップ(←簡単パーティーメニュー)
豚しゃぶと三陸わかめ 八木澤商店のぽん酢「君がいないと困る」和え(←ちょうど陸前高田出身の方もいらっしゃったので喜んでいただきました)
岩手の南蛮味噌きゅう(定番)
岩手のお米「銀河のしずく」と岩手の山菜・鮭の押しずし(←岩手の新しいブランド米)

大変充実した会になりました。ありがとうございました。

ウルシスト®講座 特別編
「日本産漆を支える岩手での取り組み」
ゲスト講師 株式会社浄法寺漆産業 代表取締役 松沢卓生氏